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🍴音楽家と美食 ①ロッシーニ

2020.04.10 ブログ

レストランなどで「◯◯のロッシーニ風」と言うメニューを目にした事ありませんか😋

 

ロッシーニは、19世紀のオペラ作曲家ジョアキーノ・ロッシーニ(1792〜1868年)が、由来と言われています。

オペラ「セビリアの理髪師」・「ウィリアム・テル」などで有名な作曲家です。

皆さんご存知の、ショパンやベートーベンと同時期に活躍していた作曲家です♪

 

このロッシーニさん^^

「トリュフを初めて食べた人」と言う逸話があるほど、食への興味・探求心が強く自他共に認める美食家だったようです🍴

44歳で作曲家を引退して、レストランのオーナーになり美食三昧の毎日を送ったとか…

 

晩年まで美食三昧だったのに、モーツァルト(享年35歳)のように短命だったわけでもなく、享年76歳。

当時としては、かなり長生きです。

 

代表的なお料理は「ロッシーニ風オムレツ」❤

トリュフとフォアグラをふんだんに使ったオムレツです。

「世界三大珍味」の内の2つが合体しています💦

 

「世界三大珍味の結婚式やー!」と言った所でしょうか😅 (←彦摩呂さん風に)

 

日本で大人気「ロッシーニ風ステーキ」なども^^

 

コロナで引きこもりの日々、何か楽しみをみつけつつ‥

ピアノ曲「ロマンティックな挽肉」を聴きながら ←ロッシーニの作品です(笑)

ロッシーニ風とはいきませんが、今日は久しぶりにオムレツが食べたくなりました😋