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♪ピアノにもフルートにも指のトレーニング
2020.04.20
ブログ
技術練習(指のコントロール)音楽を奏でるのにとても大事な要素の1つです。
細かな音符の連続の所の指が動かないとか、ある指、例えば薬指・小指がうまく動かず、くっついてしまうとか‥
そう言った悩みを解決しましょう^^
結局、その部分の筋力がないから動かないのです☝️
筋力がない為に指が独立した動きをしない事が、思ったように自分の指が動かない原因です。
なんとなく自分の指を動かしてしまうのではなく、意識を持って動かさなくては上達は望めません!
そこで☝️
面白いトレーニングをご紹介します^^
指遣いは、ピアノもフルートも同じように番号が付いています。
ご存知でした??
右手‥親指から順に1番、人差し指2番、中指3番、薬指4番、小指5番
左手‥親指から順に1番、人差し指2番、中指3番、薬指4番、小指5番
テーブルの上でも十分できますので是非お試しください^^
多分最初は思うように動かなくて、身体中に力が入ってしまうとお思いますが😅
是非、チャレンジしてみましょう!
【トレーニング トントン音を奏でましょう♪】
〜 押さえておきたい指が上がってしまうは、反対の手を少々お借りして!
上がってこないようにギュッと押さえておきましょう 〜
①1の指(親指)
1の指を押さえたまま、他の指を順番にゆっくり動かす。(動かしている指は、2、3、4、5の指)
※無駄な力が入らない様に😅
②2の指(人差し指)
2の指を押さえたまま、他の指を順番にゆっくり動かす。(動かしている指は、1、3、4、5の指)
※この辺から少し難しくなってくるかも😅
③の指(中指)
3の指を押さえたまま、他の指を順番にゆっくり動かす。(動かしている指は、(1、2、4、5の指)
※多分この辺から、指が変な動きをしはじめます😅
3の指以外が、ずーっとテーブルを押さえている事がないように!よーく自分の指を観察しましょう^^
④の指(薬指)
4の指を押さえたまま、他の指を順番にゆっくり動かす。(動かしている指は、1、2、3、5の指)
※指の変な動きが止まらなくなると思います😅
4の指以外が、ずーっとテーブルを押さえている事がないように!よーく自分の指を観察しましょう^^
常に、テーブルをずっと押さえているのは4の指だけ!!
⑤の指(小指)
同じ要領で!(動いている指は、1、2、3、4の指のみ)
※もはや、小指がつりそうになっている方もチラホラ出てくるかも😅
〜 片手づつ1日1回15分頑張ってみましょう 〜